どうも、カシマシです。
2日前から案内している
「シチュエーション別、断り文句12選」
「自分でNOを生み出せるようになる方法」
「恐怖や不安の感情を乗り越え”NO”が言えるようになる為の心構え」
ですが、特別価格で案内させて頂くのは“今日で最後”になります。
特別案内終了後は、通常価格での案内となりますので、少しでも「ビクン」と感じている場合は、特別案内が終了する前にチェックしておいて下さい。
昨日のメルマガでは、NOが言えなかったことで
「心身がボロボロになってしまった」
という話をしました。
で、ここから先はそれに関連した僕の昔話になります。
…
「アイツが悪いんだ!」
って、人のせいにしてしまう。
「俺は被害者なんだ!」
って、人の気を引こう、同情してもらおうとしてしまう。
…そんな感じで、自分の性格がどんどん悪くなっていくのを実感していました。
日に日に性格の悪さが酷くなっていくのを実感するたびに、激しい自己嫌悪に襲われていました。
でも、今考えてみれば、被害者意識や自己嫌悪、自己否定が日に日に強くなっていたのは、必然だったし仕方なかったなと思います。
なぜなら、
ず~っと、自分の声を無視していたから。
ず~っと、自分の気持ちに嘘をつき続けていたから。
ず~っと、自分を“イジメて”きていたんです。
1つ想像して下さい。
もし、あなたが親に
「これ、面白そう!」
「これ、やりたい!」
と言ったとして、それを全部
「そんなのダメだ!」
「それはやっちゃいけない!」
と、抑えつけられ、禁止されたとしたら…
「あー、自分は興味を持っちゃダメなんだ」
「自分の考えは全部ダメなんだ」
「自分はダメな人間なんだ」
そんな風に、どんどんネガティブな気持ちになって、何もやる気が無くなって自信も失われてゆく…
嫌でも、そうなっていくだろうなって思いませんか?
逆に、自分のやりたいことを親に伝えた時に
「へー、そうなんだ!」
「それ、いいね!」
「やってみなよ!」
と、まずは肯定してくれて、好きなことを追求できる環境が整っていたとしたら…
また、仮に失敗したとしても
「失敗は残念だったし悔しいと思うけど、行動出来たことは凄いと思うよ!」
「失敗すればするほど、それは後に財産になるからどんどん試してみよう!」
と、フォローを入れてくれたとしたら…
どんどんプラスの気持ちになってきて、どんどん行動も積極的になってきて
「興味を追求出来ている」
「自分の気持ちを大切に出来ている」
という実感から
「揺るぎない自信」
というのが形成されていくと思います。
…この話を聞くと
「親に自分のやりたいこと、興味のあること全部抑圧や禁止をされるなんて耐えられない!」
と思うかもしれません。
ですが、実はこれと全く同じことを
「自分が、自分にやっている」
としたら、どうでしょうか?
…残酷なことに、僕はずっと
「自分が、自分にやっている」
状態でした。
つまり
「自分で自分をイジメていた」
のです。
「これやりたい!」
「こうしたい!」
「これは嫌だ!」
という”自分の”気持ちを抑えつけてきました。
自分の気持ちを抑え続けてきたのにも、もちろん理由があります。
「自分の気持ちを伝えたら、相手から否定されたり反論を受けるんじゃないか?」
「嫌と言って断ったら、この人が可愛そうだな…」
「断ったら、嫌われるかもしれない…」
そう色々考えた結果
「自分が我慢した方が余計な争いが起こらなくて済む」
「無駄に傷つかなくて済む」
という結論に至り、自分の気持ちを抑え続けていたのです。
でも、自分で自分の気持ちを抑え続けるのは、親が
「そんなの、ダメだ!」
「それは、やっちゃいけない!」
と言っているのと”同じ”です。
それを続けているとどうなるかというと
★どんどんネガティブな気持ちになり
★何もやる気が起こらなくなっていき
★自信も失われてゆく…
ので、人と会うのがどんどん億劫になっていきます。
メンタルもどんどん不安定になっていき
・呼吸困難
・パニック症状
・激しいめまい
・胃腸の不調
・原因不明の吐き気
など、身体の不快症状として出てくる人もいるでしょう。
大げさに言っているわけでもありませんし、脅したくて言っているわけでもありません。
これは全て”僕が”経験した話をしています。
精神的な症状や、肉体的な症状として出てき始めたら、本当に苦しいです。
良かれと思って
「自分の気持ちを抑え込み、相手の気持ちを優先する…」
そんな、一見小さなことの積み重ねで、精神的にも肉体的にもボロボロになっていく、そんな可能性があるんだ…
それが少しでも伝わったとすれば、ここまで話した甲斐があります。
当たり前ですが、僕の記事をここまで読んで頂いているあなたには、そんな辛い経験をして欲しくありません。
既に精神的、肉体的に何かしらの不快症状が出ているとしたら、極力遠回りせず最短で解決してほしいと思っています。
また、自分の気持ちを大切に出来るようになり、もっとラクに言いたいことが言えるようになって欲しいと思っています。
とはいえ、長年染みついた
「自分の気持ちよりも、相手の気持ちを優先する」
というパターンを変えていくのは、簡単ではないことも理解しています。
僕もそうでしたが
「いきなり、一瞬で自分の気持ちを優先出来るようになる」
というのは無理な話で、一歩ずつ、段階を踏んでいく必要があります。
まずは一度でも
「自分の気持ちを優先する」
という経験をすることが、今までのパターンを変えていく第一歩です。
その第一歩として用意したのが、今回案内させて頂いた
「シチュエーション別、断り文句12選」
「自分でNOを生み出せるようになる方法」
「恐怖や不安の感情を乗り越え”NO”が言えるようになる為の心構え」
になります。
ここまで読んで頂き、今回の僕の話に少しでも
「あ、それ分かるかも…」
と共感してくれたり、少しでも必要性を感じられた方は、特別価格で購入出来る“今日中”に、お申し込みください。
このメッセージをもって、案内は終了させて頂きます。
明日からは、最初に告知していた通り
「言いたいことをもっとラクに言う」
為に”絶対に”必要な
★考え方
★要素
★テクニック
★マインドセット
だったり、かつて自己肯定感が低く、絶望的に自信が無かった僕がどのようにして
「生きやすい世界」
「気持ちがラクになる世界」
を手に入れていったのか?
…といった内容を、順次お送りしていきますので、楽しみにしておいてください。
それでは、また!
カシマシ
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