どうも、カシマシです。
昨日お送りした電子書籍「自己表現の極意」は
ご覧頂けましたでしょうか?
まだの方は、下記からダウンロード出来ます。
自己表現の極意1
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自己表現の極意2
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自己表現の極意3
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ところで
「カシマシって誰だよ!」
という声が、そろそろ聞こえてきそうなので、笑
ここで簡単に僕の自己紹介をさせて頂こうと思います。
過去の僕と同じように
「周りの目を気にして、自分の言いたいことが言えない」
「ネガティブな感情を敏感に感じ取ってしまい、生き辛さを感じる」
という悩みを抱えている場合は、特に読んで頂きたい内容です。
なお、僕のストーリーを読んで頂いたうえで
「カシマシとは合わねえな…」
と思った方は、遠慮なくメルマガ解除して下さい、笑
僕は小学校高学年辺りから、社会人3年目ぐらいまでは
ずっと自分の心の中で思っている本音が言えず
悩んでいました。
つまり、相手に対して言いたい事があっても
言えなかったんですね。
言いたいことを言おうとすると
「周りの目が気になるな…」
「否定、批判されたらどうしよう」
「バカにされたらどうしよう」
と、ネガティブな被害妄想を
頭の中で繰り広げてしまうからです。
だから自分の想い、意見というのは
我慢するのが当たり前。
もちろん言いたいことが言えないのは
最初は凄く苦しかったです。
でも、それが当たり前になってくると
次第に何も感じなくなるんですね。
「言いたいことが言えない」
が一番ピークに達したのは
高校1年~3年生の時期でした。
そんな感じなので、中学生の時も
比較的友達が少ない状態でした。
恐らく自分の気持ちを
抑え込んでいたストレスでしょう。
頻繁に胃腸が痛くなり
トイレに駆け込んでお腹を下す…
というのが当たり前の日常でした。
そんな感じで中学生は卒業し
いよいよ高校生になります。
高校生で真っ先に心配していたことは
「いじめられないかどうか?」
です。
自分の言いたいことを
ハッキリ言えない性格だった為
「お前、陰気クサいんだよ」
「何考えてるか分からないんだよ」
「キモいんだけど」
と罵声され、いじめられないか?
それが凄く不安でした。
後は、舐められることで
イジメられたくなかったので
「外見がダサくて陰湿な人」
とは、極力関わらないようにしようと
当時は思っていました。
今思うと、凄く失礼な奴ですよね。
ですが当時は
「自分を守ること」
それを考えるので、頭がいっぱいでした。
陰湿な人と友達になり、関わっていたら
やんちゃ系の人達に舐められてしまうかもしれない。
そうするとイジメに発展するかも…
そう考えた結果が
「陰湿な人と極力関わらない」
「やんちゃな人と仲良くなる」
でした。
※ここからは「陰湿な人=内向的」「やんちゃな人=外向的」とします。
でも、本当は僕自身が内向的な性格なので
同じ内向的な人といる方が、居心地が良かったです。
なので、
「外向的な人が見ていない所では内向的な人と仲良くする」
「外向的な人とも話を合わせて仲良くなっておく」
という戦略を立てることにしました。
その結果、
「舐められて、いじめられる」
というポジションは回避出来ましたが、その代わりに
「外見や内面をいじられる」
というポジションを確立しました。
外向的な人とは表面的には仲良く出来ましたが
あくまでも”表面的に”です。
外向的な人は活動的な人が多いので
少人数で濃く話すというよりも
「大人数でバカ話をする」ことが多かった。
僕は内向的な性格なので、大人数は苦手だし
テンポよく雑談をしたり、バカ話をする
というコミュニケーションの取り方は
根本的に合いませんでした。
外向的な人と居る時は、そのノリに合わせていたので
正直、精神的にも肉体的にも
ものすごく疲弊していました。
ノリに合わせると言っても
僕から話すことはほとんどありません。
ただその場で無理に明るく笑う、という感じです。
なので話をふられた時は地獄で
沈黙になることも多々ありました。
で、僕は特に外見に”いじる要素”が沢山あったので
主に外見をいじられ、皆が笑うという
「いじられ屋」
として、成立していました。
いじられるのは好きじゃなかったので
これまた苦しかったんですけどね^^;
そんな感じで戦略的に、苦しみながら
日々を過ごしていた時に、同じクラスの
近くの席にいた人(Y君)と出会います。
何となく気が合いそうだな…
と思い、思い切って話してみたところ、意気投合。
バイトの話から他愛のない話まで
純粋に話を楽しむことが出来ました。
「良い友達出来たかも」
と思ったのも、つかの間。
楽しかった時間は
”たったの1か月”
で幕を閉じます。
仲良くなってから約2週間
僕はある違和感を感じ始めました。
Y君が話のところどころで
僕の悪口を言い始めたのです。
最初は軽いものでしたが
1か月も経つとかなりエスカレート。
「出っ歯〇ね」
「前髪キモイねん。い〇もう(笑)」
「顔のエラ。きも」
※最初の〇には「し」、2つ目の〇には「ん」が入ります。
と、顔を合わせる度に
僕のあらゆるコンプレックスを
指摘してくるようになったのです。
それに対して僕は
「出っ歯って言うなや…苦笑」
とヘラヘラ笑いながら
弱々しく言い返す事しか出来ませんでした。
ほぼ悪口がメインなのですが、たまにふざけて
本気でビンタしてくることもありました。
悪口を言われたり
暴力を振るわれたりしているのに
「嫌だからやめて!」
とハッキリ言えず、ただヘラヘラ笑うことしか
出来なかった自分が、本当に情けなかった。
最初は凄く嫌な気持ちでいっぱいでしたが、次第に
「辛い」という気持ちを感じなくなってきます。
恐らく自分の身を守るために
感情が麻痺していたのでしょう。
僕は完全に自信を失っていました。
完全に自信を失っていた一方で
「このままではダメだ…」
「何とかしたい…」
という気持ちも、強く持っていました。
「真面目で陰湿で、言いたいことが言えないダメな自分を変えたい…」
そんな風に思っていました。
何とかしたいと思う一方で
完全に自信を失っていた為
被害妄想ばかりしてしまい
行動出来ませんでした。
同級生に話しかけようと思った時も
「俺なんかが話しかけてウザイって思われないか?」
「キモイ、迷惑なんだよって心の中で思われないか?」
「周りから変な目で見られるんじゃないか?」
そんなことを想像してしまい
自分から話しかける事すら
強い抵抗を感じていたのです。
だからこそ、コミュニケーションについて
学ぶ必要性を感じた僕は、お金を投資して
「コミュニケーション」を学ぶことにします。
そこで学んだことは確かに参考になったし
実践した結果、少し会話が続くようにもなりました。
ですが、被害妄想が激しかったので、結局は
”表面的な会話を続けるスキル”
が、磨かれた感じでした。
自分が本当に言いたいと思うことは
表現することが出来なかったのです。
それでも諦め切れなかった僕は
何とかその状況を変える為に
さらに自己投資を続けます。
そんなある日、過去に購入した
コミュニケーション教材の販売者から届いた
1通のメールがキッカケで
僕の人生に希望の光が見え始めます。
そのメールでは、とある男の存在が
紹介されていました。
その男はNさんと言い
『本能的魅力を手に入れる方法』
を、通信講座で教えている人
だということが分かります。
「自分の魅力を高めることで、全てが解決するかもしれない!」
と思い、Nさんの通信講座に申し込むことにしました。
そこでは、
◆女性を克服し本能的魅力を身に付ける方法
◆魅力的なボディーランゲージの極意
◆女性や自分との関係性について
などなど…
「魅力を高めること」
に特化した内容が、配信されていきました。
それを読み、学び、実践することで
◆頑張って自分から女性に話しかけれるようになった
◆それに伴い、少し自信を取り戻すことが出来た
と、超絶最悪だった状態から
少しだけ前に進むことが出来ました。
それでも
「Y君からイジメられる」
という状態が解消することはなく
そのまま高校3年生になり、卒業式を迎えました。
卒業式前あたりは、Y君も少しは成長したのか
イジメもだいぶマシになっていました。
ですが約2年半受けた傷は
あまりにも大きいものでした。
散々自信を奪われてきたことによって、
◆周りの目が極端に気になる
◆激しい被害妄想
◆感情を感じず無気力になる
◆でも感情の起伏は激しく不安定
◆人からの否定や批判を極度に恐れる
という副作用が、残ってしまったのです。
高校卒業後は就職しますが、そのトラウマのせいで
ちょっと仕事で指摘されただけで
最低3日は引きずっていました。
また、指摘されるのが怖くて
常にビクビクしていました。
そして、仕事しながらずっと
周りの目を気にするという
非常に不安定な心理状況の中、仕事をし
毎日の生活を送っていました。
もちろん、物理的にも影響が出ていました。
「頻繁に胃腸が痛くなり、お腹を下す」
「頭痛の頻度が増える」
などなど。
また、自分の感情が分からなくなっていましたが
「慢性的なイライラや不安」
は常に持っていました。
なので、良い事があれば極端に喜び
悪い事があれば極端に落ち込むという感じで
感情の起伏が激しく、下手したらこの時期は
鬱になっていたかもしれません。
「このままじゃ、今度こそマジでヤバイぞ…」
と思っていた僕は
メンタルの状態を良くする方法を
ずっと探し求めていました。
探し求めながら
「これ良いかも!」
と思った物には投資をし、学び続けました。
時には約40万円する講座に
参加して学んだこともあります。
ですがその講座はかなり情報量が多く
メンタルが不安定だった当時
その量を処理しきれず途中で断念。
なかなか上手くいかず
「もう無理なのかな…」
と諦めかけていたその時。
僕の運命を変えるOさんと出会います。
約40万円で参加した講座の運営者からの
1通のメールにより、Oさんの存在を知りました。
なんでも、Oさんは
「自己肯定感を高める」
「人に振り回されないメンタルを手に入れる」
と、「メンタル」に特化した発信をしているとのこと。
「なんでもっと早くOさんの存在を教えてくれなかったんだ!」
と心の中で叫びつつ、
速でOさんの情報を取り始めました。
実際にOさんの情報を受け取ることで
「これは本物だ」
と確信し、後にオファーされた
Oさんの講座に参加することを決断しました。
「今度こそ今の状況を変えたい!」
と思い、これまた高額なお金を支払い
その講座に参加しました。
で、結論から言うと
その講座に参加して本当に良かったです。
ぶっちゃけ、人生が変わりました。
具体的には…
◆自分がHSPだということが分かった
◆正しい自己受容、他者受容の方法が分かった
◆相手の感情にかなり振り回されにくくなった
◆相手からの否定、批判の恐怖が大幅に減った
◆積極的に自己開示出来るようになった
◆嫌な事を引きずらず、すぐに切り替えられるようになった
◆自分の気持ちを優先出来るようになってきた
などなど…
本当に沢山の悩みが
次々と解消されていったのです。
そして僕も、過去の僕と同じように
「言いたいことが言えない」
「周りの目が気になる」
「人からの否定、批判が怖い」
「自己否定してしまい、苦しい」
「この現状を何とかしたい!」
と、思い悩んでいる人の力になりたい…
そして、自由に自分の気持ちを
表現出来る気持ち良さを
味わってもらいたい…
そう思い、今の発信を始めました。
このメルマガを
ここまで読んで頂いているということは
あなたも少なからず過去の僕と同じような悩みを
抱えていらっしゃるのだと思います。
であれば、明日以降の記事も
是非、読んで頂きたいです。
なぜなら僕が
累計100万円以上かけて学んできた
「本物のメンタル改善法」
をお伝えしていこうと思っているからです。
もちろん、実際に学んできて
自分、その周りの人に
確かな効果があったものだけを抽出したものです。
ということで長くなりましたが
最後まで読んで頂き、ありがとうございます!
また明日のLINEで、お会いしましょう!
カシマシ
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